山と渓歩く
山や渓を歩き、花や緑を写したミニアルバムです。お寺やお城も少しあります。
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2018 05
プロフィール
Author:ふさじろう
関東甲信越周辺の山歩きをしています。ブログに写真を整理して山行備忘録としています。山歩きも更新もスロ~ペ~スです。 (^ ^;)ゞ
2010年7月17日 開店
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土浦城
- 2018/04/30(Mon) -
2018年4月1日
コース:土浦~真鍋の桜~土浦城
桜の城の4城目は、続日本百名城の土浦城です。平将門がここに砦を築いたという伝説があります。この日は土浦桜まつりの、うまいもん祭りが開かれて、城内は屋台の他に歌やダンスもあってにぎわっていました。その前に寄った真鍋小学校は、校庭のまん中に桜の巨木があり、なんだか不思議な光景で、静かな感動がわきました。
亀城公園(土浦城址)
市民の憩いの場として親しまれている亀城公園は、室町時代に築かれた土浦城址です。堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」の愛称がついたといわれています。
櫓門は、城郭建築の遺構としては関東地方唯一のもので、公園の象徴になっています。園内には約70本のソメイヨシノがあり、櫓や堀との調和はみごとです。
真鍋小学校
小学校の校庭の中央には、明治40年に校舎新築記念で植えられたソメイヨシノの巨木が5本あり、昭和32年に県の天然記念物に指定されました。
樹齢約110年を誇る美しい花の下で上級生が新1年生を出迎える「お花見集会」では、6年生が1年生をおんぶして桜の木の下を歩くほほえましい光景を見ることができます。
(土浦市公式サイトより)
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石戸蒲桜
- 2018/04/27(Fri) -
2018年3月31日
コース:北本~石戸蒲桜~こども公園~石戸城~天神下公園~自然観察公園
日本五大桜の 石戸蒲桜 を訪ねました。ここも五大桜と知ってから、いつでも行ける場所と思っていて、今年ようやく行けました。他の四大桜がそれらしい自然の地にあるのに比べて、周りは住宅街になった首都圏のこの場所に、樹齢800年もよく残りました。
北本は さくら北本 とうたわれているように、多くの桜名所や公園があり周ってきました。この日は風が吹けば花吹雪が舞って、今年最後のワンチャンスでした。
石戸蒲桜
樹齢800年といわれ、日本五大桜として大正11年(1922)10月12日に国の指定を受けた天然記念物。名前の由来は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟である「蒲冠者源範頼(かばのかじゃみなもとののりより)」にちなんでついたと伝えられている。
樹種は、和名「カバザクラ」という世界でただ1本の品種で、エドヒガンとヤマザクラの自然雑種と考えられており、毎年4月10日前後に白く可憐な花を咲かせる。
(北本市公式サイトより)
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小田原城
- 2018/04/21(Sat) -
2018年3月29日
コース:小田原~長興山しだれ桜~紹太寺~小田原城
桜の城3城目は、今年の大本命の小田原城です。日本百名城にして、日本桜百選なので、毎年予定してはシーズンを逃していて、ようやく行って来られました。特に今年は、戦国時代は後北条氏方最前線の、鉢形城と深谷城を巡れたので、本丸へもようやく登城できました。
さすがに大人気の観光地でもあり平日でも大にぎわいでした。今年はこの辺りのしだれ桜では有名な長興山も花期が合って、同日に周れました。
小田原城
小田原城が初めて築かれたのは、大森氏が小田原地方に進出した15世紀中ごろのことと考えられています。1500年ごろに戦国大名小田原北条氏の居城となってから、関東支配の中心拠点として次第に拡張整備され、豊臣秀吉の来攻に備えて城下を囲む総構を完成させると城の規模は最大に達し、日本最大の中世城郭に発展しました。
江戸時代を迎えると小田原城は徳川家康の支配するところとなり、その家臣大久保氏を城主として迎え、城の規模は三の丸以内に縮小されました。稲葉氏が城主となってから大規模な改修工事が始められ、近世城郭として生まれ変わりました。その後、大久保氏が再び城主となり、箱根を控えた関東地方防御の要衝として、また幕藩体制を支える譜代大名の居城として、幕末まで重要な役割を担ってきました。
しかし、小田原城は明治3年に廃城となり、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣も大正12年(1923)の関東大震災によりことごとく崩れ落ちてしまいました。
現在の小田原城跡は、本丸・二の丸の大部分と総構の一部が、国の史跡に指定されています。また、本丸を中心に「城址公園」として整備され、昭和35年(1960)に天守閣が復興、次いで昭和46年(1971)には常盤木門、平成9年(1997)には銅門、平成21年(2009)には馬出門が復元されました。
(小田原市公式サイトより)
長興山しだれ桜~紹太寺
小田原城
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深谷城
- 2018/04/18(Wed) -
2018年3月28日
コース:深谷~深谷城~唐沢川~下台池公園~瀧宮神社~やすくに橋~深谷駅
桜の城の2城目は、戦国時代は鉢形城と同じく北条方支城の深谷城です。深谷城は江戸城や川越城よりも早く、武蔵の国で一番早く築かれたといわれています。室町中期には、深谷上杉氏が利根川を上流と下流ではさんで、古河公方と対立していました。管理人ふさじろうは今年は桃まつりで古河に行って、その両陣営を周ってきたことになります。
深谷の街を縦横に流れる唐沢川は、当時は外堀の役割で、今では桜並木の散歩コースになっています。青空の下、満開のこの日は散策中の地元の人が話していました。「深谷は今日が1年で一番きれいな日」と。
深谷城
深谷城は、埼玉県深谷市本住町を中心に市街地一帯に戦国時代から江戸時代に渡り存在した平城で、現在は深谷城址公園として整備されています。深谷上杉氏の一人、上杉房憲によって1456年に築かれた以後、1590年の豊臣秀吉の小田原征伐で無血開城が行われ、1634年に廃城となるまで約170年の歴史とともに存在していたお城です。
深谷城の面影としては、深谷城址公園には模擬石垣や塀、堀が作られて(遺構ではない)、遺構としては、隣接する冨士浅間神社の周囲に外堀跡を残すのみとなっています。
(さいたまなびより)
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鉢形城
- 2018/04/13(Fri) -
2018年3月27日
コース:寄居町~氏邦桜~カタクリ群生地~深沢川~鉢形城~鹿島古墳群
当ブログも、ようやく桜が花開きました。今年は桜の名城を関東を広く巡りました。第1回目は日本百名城の、鉢形城です。折しも今年は、城中に咲く天然記念物のエドヒガンザクラが、城主の 北条氏邦 にちなんで 氏邦桜 と命名された記念の年の登城となりました。帰りは旧川本町の、鹿島古墳群 に寄りました。
鉢形城
鉢形城は、荒川の切り立った崖と、深沢川の深い谷という自然地形を巧みに取り入れ、天然の要害としてその名をはせる戦国の名城です。
文明8年(1476年)、長尾景春によって築城されたのが始まりといわれ、幾度かの戦乱の後、この地を治めた北条氏邦によって大規模な改修が行われ、いくつもの土塁と曲輪・堀をもつ広大な城となりました。
その後、豊臣秀吉の小田原攻めの際、鉢形城は50,000人以上の軍勢に囲まれ、氏邦軍3,500人との間で1か月近くにわたって攻防を繰り広げました。しかし、徐々に旗色が悪くなる状況の中で、天正18年(1590年)6月14日、軍兵の安全を保障することを条件に開城、その歴史に幕を閉じました。
以後400余年、典型的な戦国期の城郭として全国で高く評価され、現在は国指定の史跡として保存の努力がなされています。
(寄居町公式サイトより)
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城山かたくりの里
- 2018/04/10(Tue) -
2018年3月25日
コース:横浜~相模原~橋本~城山かたくりの里~八王子
珍しい白花かたくりや、黄花セツブンソウが咲くと聞いてから、今年ようやく訪ねられました。管理人さんのこだわりの植栽や、行き届いた手入れがすばらしく、日本海側まで行っていた雪割草やイワウチワなどもここで見られて驚きました。花名札やベンチも手作り感にあふれていて、1日中楽しめました。サムネイルを種類別に編集しました。
城山かたくりの里
個人所有の山林ですが、カタクリの咲く春のみ一般公開されています。 手入れの行き届いたカタクリは、つつましくも艶やかに、冬の明けた春先を優しく彩ります。珍しいキバナカタクリと白いカタクリの花も見ることができます。 開花シーズンには、カメラを片手に、多くの人々が訪れる花の名所です。
(相模原市観光協会より)
山野草:カタクリ~雪割草~イチゲ~イワウチワ~ショウジョウバカマ~黄花セツブンソウ他
花木:梅~椿~ミツマタ~桜~ツツジ~日向ミズキ~コブシ~モクレン他
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古河桃まつり
- 2018/04/04(Wed) -
2018年3月24日
コース:古河~古河総合公園桃まつり
関東の おへそ とか ドマンナカ とか言われている茨城県古河市の 古河桃まつり へ行って来ました。歴史的にも源平期は源義経の静御前と縁があり、室町期は関東足利氏の本拠地で、古河公方と呼ばれ、江戸期には藩主の土井氏が桃の木を広めて、今では公方館跡が公園となり、桃まつりが開かれています。熱気球や桃むすめやダンスの発表などでたいへんにぎわっていました。
古河総合公園
古河公方館跡や古河公方足利義氏墓所があり、大きな沼や蓮池を含む25万㎡の広大な総合公園。3月下旬から4月上旬にかけては桃まつりが開催され園内は淡桃、紅白の桃の木が約1,500本咲き揃い、6月~7月には2000年以上前の太古から蘇った大賀ハス(古代ハス)が水面に大輪を咲かせます。
園内には民家園もあり、藁葺き屋根の古民家を見学することもできます。2003年にはユネスコとギリシャが主催する「メリナ・メルクーリ国際賞」を日本で初めて受賞しました。
(茨城県公式観光情報サイトより)
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嶺公園
- 2018/04/01(Sun) -
2018年3月17日
コース:前橋~嶺公園~水芭蕉~リュウキンカ~カタクリ~クリスマスローズ
2018年現在の記事に更新します。嶺公園は前橋市郊外の赤城山裾野にあります。水芭蕉が咲きはじめたと聞いて出かけてきました。他にもカタクリやクリスマスローズなども植栽養生されています。
嶺公園
赤城山南面の美しい自然に恵まれた景勝地にあり、園内には、水の広場、冒険の森、湿生花園、林内には遊歩道などが整備され、四季を通じて、市民の休養、観賞、子供の遊戯など、レクリエーションの場として利用されています。
春には、ミズバショウ、リュウキンカ、桜の花が見られます。春夏秋冬それぞれの四季に応じた自然とのふれあいができ、豊かな心を育むことができるのではないでしょうか。
(前橋市公式サイトより)
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