2013 12 ≪  01月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2014 02
赤城山鍬柄山
- 2014/01/27(Mon) -
2013年10月8日
コース:前橋~新坂平~姥子山~鍬柄峠~鍬柄山往復

「前橋まるごとガイド」から、赤城山と、鍬柄山(くわがらやま)の案内を引用します。

赤城山
 赤城山は上毛三山(赤城・榛名・妙義)の一つであります。標高1,828mの黒檜山を主峰に、その他の外輪山に囲まれた火口原に大沼・小沼が水をたたえ、四季を通じて自然に親しむことができる場所です。赤城山頂の火口湖(大沼)湖畔では、四季を通じてさまざまな姿で楽しめる高原レジャースポットです。 
 大沼の隣には、周囲約500mの貴重な湿原(覚満淵)があります。遊歩道を歩いていくと、あちこちで珍しい高山植物が見られ、覚満淵の水は、覚満川を流れ大沼に注いでいます。「小尾瀬」とも呼ばれています。
 赤城山には都会では味わえない大きな開放感があります。 雄大なシルエットを見せ、季節ごとに違った表情を見せる赤城山。美しい風と緑と花に包まれた風景は、懐かしさとともに圧倒的な存在感で、訪れる人の心に刻み込まれていきます。
鍬柄山・鈴ヶ岳コース
 静かな山行が楽しめ、素晴らしい眺望が待っています。鍬柄山からはレンゲツツジが咲き誇る白樺牧場を眼下に地蔵岳、大沼等。 鈴ヶ岳からは黒檜山をはじめ、榛名山、妙義山等上毛三山が一望できます。

 鍬柄山は赤城山の外輪山で大沼の西側にある山です。鈴ヶ岳へのコース途中にある通過する山、のように紹介されることが多いですが、鈴ヶ岳と標高はほとんど同じで、眺めは鈴ヶ岳よりも優れていて、両山の縦走には急登の谷を往復しなくてはなりません。そんなわけで今回は鍬柄山だけでした。サムネイルをごらんのように、もやっていて見晴らしは今ひとつでしたが、秋の始まりを楽しんできました。

鍬柄山45

鍬柄山1 鍬柄山2 鍬柄山3 鍬柄山4 鍬柄山5 鍬柄山6 鍬柄山7 鍬柄山8 鍬柄山9 鍬柄山10 鍬柄山11 鍬柄山12 鍬柄山13 鍬柄山14 鍬柄山15 鍬柄山16 鍬柄山17 鍬柄山18 鍬柄山19 鍬柄山20 鍬柄山21 鍬柄山22 鍬柄山23 鍬柄山24 鍬柄山25 鍬柄山26 鍬柄山27 鍬柄山28 鍬柄山29 鍬柄山30 鍬柄山31 鍬柄山32 鍬柄山33 鍬柄山34 鍬柄山35 鍬柄山36 鍬柄山37 鍬柄山38 鍬柄山39 鍬柄山40 鍬柄山41 鍬柄山42 鍬柄山43 鍬柄山44
この記事のURL | 群馬の山 | CM(0) | ▲ top
剣の峰
- 2014/01/21(Tue) -
2013年9月29日
コース:横川~金洞の滝~霧積温泉駐車場~ホイホイ坂~十六曲峠~犬泣かせ~剣の峰往復~金湯館~横川

 剣の峰は碓氷峠の麓の横川から北に上がった碓氷川と烏川の分水嶺上にあります。ぐんま百名山の、浅間隠山、鼻曲山、角落山などが間近に眺められます。「剣ヶ峰」というピーク名はあちこちの山にありますが、「剣の峰」は珍しいかもしれません。
 今回は下山後に霧積温泉に寄りました。ここは秘湯の1軒宿としての雰囲気や、泉質もすばらしく、さらには日本の歴史にも足跡を残す温泉です。安中市の公式サイトや金湯館のHPから引用して編集します。

 霧積温泉は、昔、犬によって発見されたというところから、「犬の湯」または「入の湯」とも呼ばれていました。群馬と長野の県境沿い霧積川の水源近くにある山中の1軒宿、金湯館(きんとうかん)があります。
 あふれ出る湯は、明ばん重炭酸土類を含み透明無色肌ざわりのよい39℃を保っています。ある温泉紀行家は「泉質は全国で10本の指に入るくらい」 と評したそうです。日本秘湯を守る会の会員宿にもなっています。

 金湯館は創業は明治17年、当時は東京からの避暑地として栄え、霧積温泉には旅館と別荘を併せて42軒の建物があり、政財界、文学界の重鎮が霧積の地を馬や籠、人力車で訪れていました。そして、伊藤博文を筆頭とするメンバー30人ほどが来訪し、ここ金湯館にて明治憲法が草案されました。
 玄関脇には勝海舟の揮毫による碑があります。明治20年頃に勝海舟は皮膚病で湯治に来ていて、矢島揖子(YWCAキリスト教婦人矯風会、創立者で徳富蘇峰・蘆花の伯母にあたる)の依頼により、筆をとったものと言われています。その後明治43年に起こった山津波で殆どの家屋が流されて、金湯館のみが難を逃れ今に至っています。

 詩歌の世界では与謝野晶子も霧積温泉での歌を数多く残しています。西条八十は
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。・・・・」
で始まる有名な詩、「帽子」を作りました。
 時代は下って昭和になると、大学生だった森村誠一が当時、金湯館に宿泊しハイキングに出掛け、宿のお弁当の包み紙に刷られていた、西条八十の「帽子」の詩が目に留まり強く感銘を受け、当時の感動を思い起こして昭和50年代の初めに、霧積温泉を舞台にした「人間の証明」を書きあげ、小説も映画も大ヒットしました。
 日本の近現代の歴史と文学の温泉、宿です。

剣の峰1 剣の峰2 剣の峰3 剣の峰4 剣の峰5 剣の峰6 剣の峰7 剣の峰8 剣の峰9 剣の峰10 剣の峰11 剣の峰12 剣の峰13 剣の峰14 剣の峰15 剣の峰16 剣の峰17 剣の峰18 剣の峰19 剣の峰20 剣の峰21 剣の峰22 剣の峰23 剣の峰24 剣の峰25 剣の峰26 剣の峰27 剣の峰28 剣の峰29 剣の峰30 剣の峰31 剣の峰32 剣の峰33 剣の峰34 剣の峰35 剣の峰36 剣の峰37 剣の峰38 剣の峰39 剣の峰40
この記事のURL | 群馬の山 | CM(0) | ▲ top
月山
- 2014/01/15(Wed) -
2013年9月22日
コース:寒河江~姥沢~月山リフト~姥ヶ岳~牛首~月山往復~山形

 日本百名山にして花の百名山のうち、山名もスッキリと美しい東西の双璧は、白山と月山でしょう。2013年は夏にようやく白山に登れたので、ならば月山へもと今回の山形行となりました。7月の花のニッコウキスゲ、ハクサンイチゲ、チングルマなどがまだ咲いていて紅葉といっしょに見られたのも雪の深さが想像できます。
 また、月山は山岳信仰、修験道神域の山でもあります。コースでも大勢の信仰登山者とあいさつを交わして登り、社でおおわれている山頂を見た時は、チベットポタラ宮も連想して感動しました。ウェブ上には月山の説明、案内はたくさんありますが、月山仏生池小屋の 「月山とは」 に気づかされるものがありました。全文引用させていただきます。

月山登山の心得 ~これだけは知っておいて~
 月山(出羽三山)は、今から約1400年前に第32代・崇峻天皇(すしゅんてんのう)の皇子、蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開山されました。そして皇子の修行の道が羽黒派古修験道として発展し、出羽三山信仰の根本を成してきました。その歴史は平成の今なお言い伝えられ、現在に至っています。
 月山の頂上には月山神社本宮があり、「月読命」が祀られシーズン中たくさんの参拝者が訪れます。そして、その方々によって現在の月山(出羽三山)は長い間守られて参りました。月山(出羽三山)はその方々の山であり神社であり続けてきました。そしてその考え方は今後も変わることはありません。今、月山に登ることができるのは、その方々のおかげなのです。
 しかし近年の百名山による登山ブームにより登山者が増加している昨今その根本が大きく崩れようとしています。月山神社本宮を参拝する(月山頂上に登頂する)には御祓いを受けなければなりません。そして御祓い料として一人500円頂いています。そのお金は神社の運営費の他、参道整備やトイレの建設費などに使用されています。それはあくまでも神社参拝者のために行われてまいりました。と言うか、長い歴史のなかで大多数は参拝者であり、ハイキング登山者はほんの一握りでしかありませんでした。
 「山の頂上に行くのになぜ御祓いが必要なのか?」と問われます、月山は山である前に神社であり、参道(登山道)のほとんどが出羽三山神社の境内になっています。明治神宮や靖国神社の入り口から本殿に到るのと同じように、羽黒の鳥居から長い長い参道を通って月山神社の本殿前に行き着いているのです。そして月山神社は本殿の中のさらに奥の拝殿に入ることと同じなのです。皆さんが住んでいる町の小さな神社でも拝殿に入るには本来は御祓いが必要なはずです。
 それから、月山の頂上には三角点がありません。その昔、国土地理院が測量をしたときには月山の頂上にはすでに月山神社があったため、頂上に三角点を置くことができませんでした。そのため月山の三角点は頂上よりも低い位置に立てられています。百名山を目標にしていらっしゃる方には腑に落ちない点があるかとも思いますが、長い歴史を踏まえた上で月山を愛していただきたいと思います。
 いろいろ書きましたが、月山は山であり国立公園ではありますが、出羽三山の山域全体が山そのものを神と崇める山岳信仰、修験道の神域であるという意識を持って登山または参拝して頂きたいと思っています。

月山91

月山1 月山2 月山3 月山4 月山5 月山6 月山7 月山8 月山9 月山10 月山11 月山12 月山13 月山14 月山15 月山16 月山17 月山18 月山19 月山20 月山21 月山22 月山23 月山24 月山25 月山26 月山27 月山28 月山29 月山30 月山31 月山32 月山33 月山34 月山35 月山36 月山37 月山38 月山39 月山40 月山41 月山42 月山43 月山44 月山45 月山46 月山47 月山48 月山49 月山50 月山51 月山52 月山53 月山54 月山55 月山56 月山57 月山58 月山59 月山60 月山61 月山62 月山63 月山64 月山65 月山66 月山67 月山68 月山69 月山70 月山71 月山72 月山73 月山74 月山75 月山76 月山77 月山78 月山79 月山80 月山81 月山82 月山83 月山84
月山85 月山86 月山87 月山88 月山89 月山90
この記事のURL | 山形の山 | CM(0) | ▲ top
紅葉川渓谷
- 2014/01/09(Thu) -
2013年9月21日
コース:面白山高原駅~紅葉川渓谷~コスモスベルグ

 面白山から降りて、紅葉が紅葉する前の紅葉川渓谷を歩きました。渓谷沿いの岩を掘っただけの人ひとりがやっと通れて、足を滑らせればたちまち水中に転落するようなワイルドなコースです。サムネイル後半はコスモスベルグです。両方のあらましを、MAPPLE観光ガイドから引用します。

紅葉川渓谷
 10月中旬から11月上旬にかけての紅葉が美しい渓谷。周辺に整備された約2時間のハイキングコースがあり途中には奇岩怪石や滝、吊り橋がある。特に紅葉のシーズンは圧巻だ。

コスモスベルグ
 山寺の東に広がる面白山高原。8月の下旬から10月にかけては、約70万本のコスモスが咲き誇る。秋風にピンクやオレンジ、白などの色鮮やかなコスモスが揺れる様は圧巻。

紅葉川95

紅葉川1 紅葉川2 紅葉川3 紅葉川4 紅葉川5 紅葉川6 紅葉川7 紅葉川8 紅葉川9 紅葉川10 紅葉川11 紅葉川12 紅葉川13 紅葉川14 紅葉川15 紅葉川16 紅葉川17 紅葉川18 紅葉川19 紅葉川20 紅葉川21 紅葉川22 紅葉川23 紅葉川24 紅葉川25 紅葉川26 紅葉川27 紅葉川28 紅葉川29 紅葉川30 紅葉川31 紅葉川32 紅葉川33 紅葉川34 紅葉川35 紅葉川36 紅葉川37 紅葉川38 紅葉川39 紅葉川40 紅葉川41 紅葉川42 紅葉川43 紅葉川44 紅葉川45 紅葉川46 紅葉川47 紅葉川48 紅葉川49 紅葉川50 紅葉川51 紅葉川52 紅葉川53 紅葉川54 紅葉川55 紅葉川56 紅葉川57 紅葉川58 紅葉川59 紅葉川60 紅葉川61 紅葉川62 紅葉川63 紅葉川64 紅葉川65 紅葉川66 紅葉川67 紅葉川68 紅葉川69 紅葉川70 紅葉川71 紅葉川72 紅葉川73 紅葉川74 紅葉川75 紅葉川76
紅葉川77 紅葉川78 紅葉川79 紅葉川80 紅葉川81 紅葉川82 紅葉川83 紅葉川84 紅葉川85 紅葉川86 紅葉川87 紅葉川88 紅葉川89 紅葉川90 紅葉川91 紅葉川92 紅葉川93 紅葉川94
この記事のURL | 山形の山 | CM(0) | ▲ top
面白山
- 2014/01/01(Wed) -
2014富士桜

あけましておめでとうございます。
昨年はご来訪やコメントをいただきましてありがとうございました。
出かけました山や渓の風景を今年も引きつづき更新していきます。
今年もよろしくごらんください。
2014年 元旦



面白山

2013年9月21日
コース:東根~天童高原~三沢山~面白山往復

2014年初記事は山形路の山旅続きです。
 「奥羽山脈のど真ん中で大展望を満喫する」 とガイドブックにも紹介されている東北百名山の 面白山(おもしろやま)。もう少し詳しくをヤマケイオンラインから引用します。

 「御所(船形)火山群と蔵王火山群との中間地点に位置し、南方4kmの南面白山(1225m)に対して北面白山ともいう。北方5kmには、山形、宮城との県境関山(せきやま)峠がある。昔、地元の人々は、積雪の多さからか「つらしろやま」と呼び親しんできた。また古くは、山寺立石寺の奥ノ院とされてきた。
 山頂はハクサンシャクナゲ、コメツツジ、チシマザサなどの灌木帯に覆われ、わずかに裸地があり、天狗の角力取場と呼ばれている。山頂からは、南面白山、大東岳から蔵王連峰、西に朝日連峰、月山、北に黒伏山、船形山、そして遠く鳥海山まで望まれる。
 西方700mに広がるノダ平は、天童高原と名前を変え、スキー場へと変身した。登山道は、ここ天童高原からと、JR仙山線面白山高原駅から権現様峠経由で開かれている。登山口から山頂までは3時間10分」

 山容やコースは特におもしろい所があるわけではなく、このくらいの標高のむしろ一般的な感じの山でした。ところで、山名の由来には「雪で面が白く見える」という説とは別に、山形市公式サイトからリンクしているブログには次の説がありました。
 「面白山とは、どうしてそのような名前に命名したのか?と調べてみると、南面白山の山中には滝があり、その滝の中ほどからは水流が三本吹き上げるように流れている様が面白いので、里人がそれを面白山権現と名付けたのが名前の由来だとか。」という説も紹介されていました。
 山名の通称 が2つある山はありますが、山名の由来 が2つあるとは、珍しい、おもしろい山かもしれません。

 天童高原から登りはじめると突然近くで真っ黒なカモシカが動き出してびっくりしました。今回のカモシカはカメラを向ける間もなく走り去りましたが、それからは熊鈴をしっかり鳴らしての登山でした。「おもしろ山」 というよりも 「おどろき山」 になりました。

面白山1 面白山2 面白山3 面白山4 面白山5 面白山6 面白山7 面白山8 面白山9 面白山10 面白山11 面白山12 面白山13 面白山14 面白山15 面白山16 面白山17 面白山18 面白山19 面白山20
この記事のURL | 山形の山 | CM(6) | ▲ top
| メイン |