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蛇骨岳
- 2013/11/25(Mon) -
2013年8月18日
コース:小諸~車坂峠~表コース~黒斑山~蛇骨岳~中コース~車坂峠

 北東北から戻り、2年前の黒斑山に続いての浅間外輪山です。天気のいい日には目の前の浅間山から、遠く八ヶ岳やアルプスも望みながらの快適な縦走ができて、おススメの山です。
 外輪山周辺でいつも思うのは、ひとつひとつのピークはたいしたことはないのですが、命名が個性的ですばらしいですね。山らしい名前では、黒斑山 蛇骨岳 仙人岳 鋸岳。少し離れた 牙山。ほかにも,Jバンド、トーミの頭、赤ゾレの頭(槍ヶ鞘)もあります。
 山名の由来をネット上で調べると、
黒斑山 → 東側の急崖である旧火口壁をはじめとして、随所に出現する黒味を帯びた岩石がその理由ではないか
蛇骨岳 → 赤く爛れた山肌に色の違う岩(黒い火山岩)が蛇の骨のように見える
という説がありました。
 今回は黒斑山を越えて、蛇骨岳まで足を伸ばしました。浅間山側は黒斑とあまり変わり映えしませんが、嬬恋側も望めます。帰りにはカモシカの親子とも行き会ってラッキーな山行でした。

蛇骨岳53

蛇骨岳1 蛇骨岳2 蛇骨岳3 蛇骨岳4 蛇骨岳5 蛇骨岳6 蛇骨岳7 蛇骨岳8 蛇骨岳9 蛇骨岳10 蛇骨岳11 蛇骨岳12 蛇骨岳13 蛇骨岳14 蛇骨岳15 蛇骨岳16 蛇骨岳17 蛇骨岳18 蛇骨岳19 蛇骨岳20 蛇骨岳21 蛇骨岳22 蛇骨岳23 蛇骨岳24 蛇骨岳25 蛇骨岳26 蛇骨岳27 蛇骨岳28 蛇骨岳29 蛇骨岳30 蛇骨岳31 蛇骨岳32 蛇骨岳33 蛇骨岳34 蛇骨岳35 蛇骨岳36 蛇骨岳37 蛇骨岳38 蛇骨岳39 蛇骨岳40 蛇骨岳41 蛇骨岳42 蛇骨岳43 蛇骨岳44 蛇骨岳45 蛇骨岳46 蛇骨岳47 蛇骨岳48 蛇骨岳49 蛇骨岳50 蛇骨岳51 蛇骨岳52
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早池峰山
- 2013/11/19(Tue) -
2013年8月8日
コース:花巻~河原坊~河原坊コース~早池峰山~小田越コース~小田越~盛岡

 花の百名山の4峰目は、今回の山旅の最後にして最大の難関、早池峰山です。
 ここまではなだらかな山ばかり歩いていたので、河原坊コースの急登を登りきれるのかと、ちょっと不安でした。目の前には鋭い岩峰が累々とした早池峰山南面が壁のように立ちはだかっています。
 ところで、早池峰山と言えば ハヤチネウスユキソウ です。7月の花なのでピークは過ぎていて、宝探しのように、まだ残っているかと探しながら止まりながらゆっくりと登りました。そんなことをしているうちに、いつの間にか山頂にたどり着けました。この時季はウスユキソウはほとんどが ミネウスユキソウ でした。サムネイルの最初の2コマがやっと見つけた ハヤチネウスユキソウ です。

 早池峰山とハヤチネウスユキソウについて、岩手県観光協会「いわての旅」に、ほどよくまとめられていたので引用させてもらいます。

早池峰山
 標高1,917メートル、北上山地の最高峰である早池峰山。山肌のいたるところに巨岩、巨石が露出し、そのはざまには氷河期の厳しい自然に絶えて生き残った、可憐な高山植物が咲き誇っている。3つある登山コースのうち、一般的なのが河原の坊コースと小田越コース。急斜面であるが、初心者でも3時間で山頂へたどり着ける。
 高山植物で有名な早池峰山は、樹林帯の紅葉も美しい。蛇紋岩で構成される早池峰山の裾野に鮮やかな紅葉が広がる様は、麓から見上げる眺めの素晴らしさはもちろんのこと5合目付近から見下ろすパノラマは、正に絶景である。年間約10万人が訪れる早池峰は、昭和57年に国定公園に指定。

ハヤチネウスユキソウ
 早池峰山には、約200種類の高山植物が生育し、種類の豊富さ、量ともに国内有数であることに加え、固有品種が多いことでも有名である。なかでもハヤチネウスユキソウは、早池峰を代表する花として有名で、アルプスに咲くエーデルワイスに良く似ている。色とりどりの可憐な花々は登山者たちを魅了してやまない。


 早池峰山も同じコースをまわる単独の人がいて、似たようなペースのため、前後する度にあいさつを交わしているうちに、小田越の前でも行きあったので、河原坊に下りるまでの車道はいろいろ話しながらご一緒しました。地元岩手の人で、山のこと、うまい物や店、盛岡への道順などなど、親切に教えてもらえました。
 秋田・岩手、花の百名山4峰めぐりはこれで終わります。雪が融けて一斉に咲きほこる花々とともに、出会った地元の方々も思い出に残る山旅となりました。


早池峰87

早池峰1 早池峰2 早池峰3 早池峰4 早池峰5 早池峰6 早池峰7 早池峰8 早池峰9 早池峰10 早池峰11 早池峰12 早池峰13 早池峰14 早池峰15 早池峰16 早池峰17 早池峰18 早池峰19 早池峰20 早池峰21 早池峰22 早池峰23 早池峰24 早池峰25 早池峰26 早池峰27 早池峰28 早池峰29 早池峰30 早池峰31 早池峰32 早池峰33 早池峰34 早池峰35 早池峰36 早池峰37 早池峰38 早池峰39 早池峰40 早池峰41 早池峰42 早池峰43 早池峰44 早池峰45 早池峰46 早池峰47 早池峰48 早池峰49 早池峰50 早池峰51 早池峰52 早池峰53 早池峰54 早池峰55 早池峰56 早池峰57 早池峰58 早池峰59 早池峰60 早池峰61 早池峰62 早池峰63 早池峰64 早池峰65 早池峰66 早池峰67 早池峰68 早池峰69 早池峰70 早池峰71 早池峰72 早池峰73 早池峰74 早池峰75 早池峰76 早池峰77 早池峰78 早池峰79 早池峰80
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八幡平・湿原編
- 2013/11/13(Wed) -
2013年8月7日
コース:ガマ沼~八幡沼~お花畑~源太森~みくり沼~見返峠~アスピーテライン

 八幡沼と湿原を1周しました。木道をおおってしまうばかりのニッコウキスゲとコバイケイソウの群落です。これだけの風景なら、確かに百名山に選ばれるでしょう。山上の楽園でした。
 八幡平は見慣れた風景に似ているところがあって、近くを歩いているような気分になりました。広々した八幡平湿原は尾瀬ケ原ですし、湿原の向こうの沼は、大江湿原からの尾瀬沼のようでした。
 写真はありませんがさらにこの後、アスピーテラインを岩手側に下りました。北から見る岩手山と裏岩手の山並みは、東側が岩手山のなだらかな斜面になっていて、同じく北側から見る浅間山から湯ノ丸の山並によく似ていました。親近感のわいた八幡平や岩手山でした。

湿原編121

湿原編1 湿原編2 湿原編3 湿原編4 湿原編5 湿原編6 湿原編7 湿原編8 湿原編9 湿原編10 湿原編11 湿原編12 湿原編13 湿原編14 湿原編15 湿原編16 湿原編17 湿原編18 湿原編19 湿原編20 湿原編21 湿原編22 湿原編23 湿原編24 湿原編25 湿原編26 湿原編27 湿原編28 湿原編29 湿原編30 湿原編31 湿原編32 湿原編33 湿原編34 湿原編35 湿原編36 湿原編37 湿原編38 湿原編39 湿原編40 湿原編41 湿原編42 湿原編43 湿原編44 湿原編45 湿原編46 湿原編47 湿原編48 湿原編49 湿原編50 湿原編51 湿原編52 湿原編53 湿原編54 湿原編55 湿原編56 湿原編57 湿原編58 湿原編59 湿原編60 湿原編61 湿原編62 湿原編63 湿原編64 湿原編65 湿原編66 湿原編67 湿原編68 湿原編69 湿原編70 湿原編71 湿原編72 湿原編73 湿原編74 湿原編75 湿原編76 湿原編77 湿原編78 湿原編79 湿原編80 湿原編81 湿原編82 湿原編83 湿原編84 湿原編85 湿原編86 湿原編87 湿原編88 湿原編89 湿原編90 湿原編91 湿原編92 湿原編93 湿原編94 湿原編95 湿原編96 湿原編97 湿原編98 湿原編99 湿原編100 湿原編101 湿原編102 湿原編103 湿原編104 湿原編105 湿原編106 湿原編107 湿原編108 湿原編109 湿原編110 湿原編111 湿原編112 湿原編113 湿原編114 湿原編115 湿原編116 湿原編117 湿原編118 湿原編119 湿原編120
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八幡平・頂上編
- 2013/11/07(Thu) -
2013年8月7日
コース:大沼~アスピーテライン~県境~鏡沼~めがね沼~八幡平頂上

 花の百名山の3峰目は八幡平です。秋田駒、森吉山と日本二百名山が続きましたが、今回は日本百名山でもあります。
 道中、大沼にも寄りながら、ひたすらスカイラインを駆け上り、県境も突破して、立ちはだかる火口湖も巻いて、最後は山頂にアタックしてついに百名山に登頂成功・・・・・
 というほどのものではなくて、深田久弥先生の時代はともかく、アスピーテラインが開通した今では誰でも登れます。百名山の中でも一番楽に山頂に立てるのではないでしょうか。
 八幡平の解説は、ヤマケイオンラインが山名の由来にも触れていて、いちばん興味深かったので引用します。

「 山頂は八幡平市の南西端に位置する。山名は坂上田村麻呂や八幡太郎義家の命名説が有力。別にミズゴケの堆積した軟らかい湿原を「やわた」と呼び習わし、後世それに当て字をしたとの説もある。
 オオシラビソの樹海の中にミツガシワの咲く池塘が点在する広大な湿原がこの山群の特徴である。湿原にはイワイチョウ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウが咲き、ワタスゲの綿毛が揺れる。高層湿原に固有な黒味を帯びたカオジロトンボもいる。
 この特異な風景を見渡せる展望台は山頂、源太森、茶臼岳である。盛土をしてある山頂にはバス停留所から舗装道をハイヒールでも30分で行ける。また、3つの展望台を結ぶコースは盛岡駅発八幡平頂上行のバスで松尾鉱山跡を通り茶臼口で下車し、登りだす。
 茶臼岳山頂からはオオシラビソの樹海と西側に熊沼が見える。その先は畚岳(もつこだけ)、右手が八幡平頂上だ。畚岳の左手には大深岳、三ツ石山、姥倉山、岩手山と、裏岩手縦走路が一望できる。その先の源太森からは八幡沼が見渡せる。このコースは山頂まで2時間30分。
 すぐ下の藤七温泉か、県境を越えて秋田の後生掛温泉に下れば温泉も楽しめる。 」

 頂上はそれほどの展望もなくて、しかも整備工事中の資材が置かれていて雰囲気もイマイチでした。八幡平核心部の沼や湿原は後編で送ります。

頂上編53

頂上編1 頂上編2 頂上編3 頂上編4 頂上編5 頂上編6 頂上編7 頂上編8 頂上編9 頂上編10 頂上編11 頂上編12 頂上編13 頂上編14 頂上編15 頂上編16 頂上編17 頂上編18 頂上編19 頂上編20 頂上編21 頂上編22 頂上編23 頂上編24 頂上編25 頂上編26 頂上編27 頂上編28 頂上編29 頂上編30 頂上編31 頂上編32 頂上編33 頂上編34 頂上編35 頂上編36 頂上編37 頂上編38 頂上編39 頂上編40 頂上編41 頂上編42 頂上編43 頂上編44 頂上編45 頂上編46 頂上編47 頂上編48 頂上編49 頂上編50 頂上編51 頂上編52
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ゆきの小舎
- 2013/11/04(Mon) -
2013年8月3日~7日
写真:ゆきの小舎(こや)~後生掛温泉~玉川温泉

 今回の山旅中、荒天で登山ができない時はどうしようかと、行動計画の裏メニューを考えていました。この辺りは、名峰秘峰 はもとより、名湯秘湯 の宝庫でもあります。名峰めぐり ができないならば 次の策として 名湯めぐり をしようかと、ちょっと楽しみにしていました。
 ところが幸か不幸か、とてもラッキーなことに、出発と同時に東北地方は遅い梅雨明けを迎え、荒天 どころか 好天 に恵まれて、昼間からの温泉三昧をしている間はありませんでした。でもせっかくですから、焼山の両側にある日本百名湯の、玉川温泉と後生掛温泉には山歩きの後、寄ってきました。

 玉川温泉は、「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、塩酸を主成分とするPH1.05(日本で一番PHの数値が低い)の強酸性泉が毎分9,000リットル湧出します。単一の湧出口からの湧出量としては日本一。源泉100%の湯船もありますが、きついので、多くは源泉50%に調整されています。
 玉川温泉が泉量・泉質自体に特徴があるのに対して、後生掛温泉は、「馬で来て足駄で帰る後生掛」と言われるほど 効能 の素晴らしさがあります。玉川温泉よりさらに湯治場らしい雰囲気がありました。どちらの温泉にもあった、木製の箱の中に頭だけ出して入り、蒸気で温まる 箱蒸し風呂 が効き目がありそうでした。

 旅の宿は、八幡平の麓、大自然に囲まれた1軒宿 ゆきの小舎 に、お世話になりました。奥さんの ゆきさん と、ご主人の いくおさん が、営んでいます。ご夫婦とお客さんみんなが一緒になって、団らん、語らいの場になるアットホームな宿です。
 食事は、自然農の自家菜園から採れる野菜や、八幡平の自然の恵み、山菜やきのこなどの旬の食材を生かしたゆきさん手づくりの料理です。
 ご主人のいくおさんは宿経営の傍ら、自作の陶芸窯(一光窯)で 上津野焼 を製作する陶芸家でもあります。この地は、現在は 秋田県鹿角(かづの)市 ですが、上津野(かづの)とは、平安時代の史書に表れる鹿角地方の古名です。上津野焼の伝統を現在に伝える、一すじの光明となっている窯元です。宿にはたくさんの作品が飾られていて、周囲の自然や花々とともに目の保養もできました。
 詳しくはホームページをごらんください。旅の思い出深い所になりました。

 ここまでは、ゆきの小舎をベースキャンプとして、
南へ向かって 秋田駒ヶ岳
南から西へまわった 森吉山
北から西へまわった 小又峡
と訪ねましたが、花の百名山めぐり後半の次回からは、東へ向かいます。

ゆきの小舎25

ゆきの小舎1 ゆきの小舎2 ゆきの小舎3 ゆきの小舎4 ゆきの小舎5 ゆきの小舎6 ゆきの小舎7 ゆきの小舎8 ゆきの小舎9 ゆきの小舎10 ゆきの小舎11 ゆきの小舎12 ゆきの小舎13 ゆきの小舎14 ゆきの小舎15 ゆきの小舎16 ゆきの小舎17 ゆきの小舎18 ゆきの小舎19 ゆきの小舎20 ゆきの小舎21 ゆきの小舎22 ゆきの小舎23 ゆきの小舎24
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