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和歌山城
- 2019/11/16(Sat) -
2019年10月20日
コース:岸和田~和歌山~和歌山城

 岸和田からさらに和歌山まで南下しました。戦国時代までの和歌山は、雑賀衆などの共同体による自治が行われて、戦国大名は生まれませんでした。戦国末期になってようやく豊臣秀吉が紀州を平定し、弟の秀長が和歌山城を築城しました。
 その後の移封があって、和歌山城は桑山氏、浅野氏と城主になり、さらに造営したり、城下町を整備しました。江戸時代に入ると、徳川家康の10男の頼宣が拝領して、紀州藩が成立しました。紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれ、8代吉宗、14代家茂は紀州から将軍になりました。
 実際に歩いてみると、大坂城、岸和田城と平城が続いたため、平山城の和歌山城でも、石垣や石畳の坂道で、登城の感がありました。天守周辺は、おもてなし忍者隊が案内などのサービスの術を繰りひろげ、人に慣れたリスがお客さんに人気でした。

和歌山城57

和歌山城1 和歌山城2 和歌山城3 和歌山城4 和歌山城5 和歌山城6 和歌山城7 和歌山城8 和歌山城9 和歌山城10 和歌山城11 和歌山城12 和歌山城13 和歌山城14 和歌山城15 和歌山城16 和歌山城17 和歌山城18 和歌山城19 和歌山城20 和歌山城21 和歌山城22 和歌山城23 和歌山城24 和歌山城25 和歌山城26 和歌山城27 和歌山城28 和歌山城29 和歌山城30 和歌山城31 和歌山城32 和歌山城33 和歌山城34 和歌山城35 和歌山城36 和歌山城37 和歌山城38 和歌山城39 和歌山城40 和歌山城41 和歌山城42 和歌山城43 和歌山城44 和歌山城45 和歌山城46 和歌山城47 和歌山城48 和歌山城49 和歌山城50 和歌山城51 和歌山城52 和歌山城53 和歌山城54 和歌山城55 和歌山城56
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根来寺
- 2017/08/03(Thu) -
2006年7月14日~15日

 高野山へは参拝したので和歌山県内のそのほかの名刹を訪ねました。和歌山市から南へ紀伊水道沿いに南下して往復し、紀ノ川沿いを東へ奈良県に抜けました。太陽が明るくて海も見えて、南国の雰囲気にあふれていました。西国2番3番も参拝できました。タイトルにした新義真言宗総本山根来寺の案内です。

根来寺
 高野山の学僧でもあった覚鑁(かくばん)上人によって開創された新義真言宗の総本山。興教大師の御廟(お墓)を守り続けております。
 開山以来、約900年の伝統を誇り、山内には日本最大の木造の『大毘廬遮那法界体性塔』(だいびるしゃなほっかいたいしょうとう)通称「大塔」のほか、大伝法堂には重要文化財の本尊大日如来(だいにちにょらい)・金剛薩埵(こんごうさった)・尊勝仏頂(そんしょうぶっちょう)の三体が奉安されています。
 和歌山県北部に位置し(大坂市内から約60分・関西空港から約30分・神戸市内から約90分・京都市内から約95分)葛城連峰の端に、およそ350万㎡の境内を有し、史蹟・根來寺境内は中世のたたずまいを残し四季折々、桜・新緑・紅葉が変化に富み多く参拝者の目を楽しませてくれます。
(根来寺公式サイトより)

7月14日 大阪~和歌山~紀三井寺~道成寺~興国寺
根来寺1 根来寺2 根来寺3 根来寺4 根来寺5 根来寺6 根来寺7 根来寺8 根来寺9 根来寺10 根来寺11 根来寺12 根来寺13 根来寺14 根来寺15 根来寺16 根来寺17 根来寺18 根来寺19 根来寺20 根来寺21 根来寺22 根来寺23 根来寺24 根来寺25 根来寺26 根来寺27 根来寺28 根来寺29 根来寺30 根来寺31 根来寺32 根来寺33 根来寺34 根来寺35 根来寺36 根来寺37 根来寺38 根来寺39 根来寺40 根来寺41 根来寺42 根来寺43 根来寺44 根来寺45 根来寺46 根来寺47 根来寺48 根来寺49 根来寺50 根来寺51 根来寺52 根来寺53 根来寺54 根来寺55 根来寺56
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7月15日 長保寺~根来寺~粉河寺~十禅律院~奈良へ
根来寺72 根来寺73 根来寺74 根来寺75 根来寺76 根来寺77 根来寺78 根来寺79 根来寺80 根来寺81 根来寺82 根来寺83 根来寺84 根来寺85 根来寺86 根来寺87 根来寺88 根来寺89 根来寺90 根来寺91 根来寺92 根来寺93 根来寺94 根来寺95 根来寺96 根来寺97 根来寺98 根来寺99 根来寺100 根来寺101 根来寺102 根来寺103 根来寺104 根来寺105 根来寺106 根来寺107 根来寺108 根来寺109 根来寺110 根来寺111 根来寺112 根来寺113 根来寺114 根来寺115 根来寺116 根来寺117 根来寺118 根来寺119 根来寺120 根来寺121 根来寺122 根来寺123 根来寺124 根来寺125 根来寺126 根来寺127 根来寺128 根来寺129 根来寺130 根来寺131 根来寺132 根来寺133 根来寺134 根来寺135 根来寺136 根来寺137 根来寺138 根来寺139 根来寺140 根来寺141 根来寺142 根来寺143 根来寺144 根来寺145 根来寺146 根来寺147 根来寺148 根来寺149 根来寺150 根来寺151 根来寺152 根来寺153 根来寺154 根来寺155
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高野山
- 2017/03/07(Tue) -
2003年8月8日~10日
コース:大阪~極楽橋~女人堂~金剛峯寺~壇上伽藍~大門~奥の院~塔頭めぐり

 いつかは参拝をと思っていた高野山へこの時ようやく訪ねられました。山上に大伽藍群が広がります。大門から奥の院までひととおり歩きましたが、2日間は雨と濃霧でほとんどカメラを出せませんでした。サムネイルで高野山らしいのは根本大塔くらいで、ほかは雨が上がった残りの時間に歩いた塔頭になります。
 四国八十八カ所を遍路してその結願のために高野山を参拝に来た御仁と宿坊で泊まり合わせました。一晩たっぷりと四国の話をうかがって、その後の四国行のきっかけとなりました。
 大阪から南海電車で往復しました。この時の高野山行きで一番印象に残っているのが、九度山から先、極楽橋までの車窓でした。狭い谷沿いで垂直の絶壁の中腹を最徐行で列車は進みます。いかに参拝者が多いとはいえ、よくこんな所に軌道を敷設したことに感心しました。開設関係者の努力と苦労を想像しました。

高野山と弘法大師
 標高約900m、蓮華のように八葉の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、弘法大師・空海が開いた日本を代表する真言密教の聖地です。
 弘法大師は、密教の道場を開くのにふさわしい地として、都の喧噪から遠く離れた紀伊山地の雄大な自然に抱かれた場所を選びました。国、社会の安泰を祈り、人々のために活躍できる人材も育てたいという思いで活動します。
 そして、世の中の迷える人や苦しむ人を救うため永遠に祈り、深い瞑想に入りました。こうして弘法大師は奥之院に生き続け、世の中の平和と人々の幸福を願っているという大師信仰が生まれました。
 現在も高野山は、僧侶たちが修行を続ける学びの場であるとともに、多くの人々の信仰を集め、親しまれています。
(和歌山県観光情報より)

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