山と渓歩く
山や渓を歩き、花や緑を写したミニアルバムです。お寺やお城も少しあります。
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2024 04
プロフィール
Author:ふさじろう
関東甲信越周辺の山歩きをしています。ブログに写真を整理して山行備忘録としています。山歩きも更新もスロ~ペ~スです。 (^ ^;)ゞ
2010年7月17日 開店
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和歌山城
- 2019/11/16(Sat) -
2019年10月20日
コース:岸和田~和歌山~和歌山城
岸和田からさらに和歌山まで南下しました。戦国時代までの和歌山は、雑賀衆などの共同体による自治が行われて、戦国大名は生まれませんでした。戦国末期になってようやく豊臣秀吉が紀州を平定し、弟の秀長が和歌山城を築城しました。
その後の移封があって、和歌山城は桑山氏、浅野氏と城主になり、さらに造営したり、城下町を整備しました。江戸時代に入ると、徳川家康の10男の頼宣が拝領して、紀州藩が成立しました。紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれ、8代吉宗、14代家茂は紀州から将軍になりました。
実際に歩いてみると、大坂城、岸和田城と平城が続いたため、平山城の和歌山城でも、石垣や石畳の坂道で、登城の感がありました。天守周辺は、おもてなし忍者隊が案内などのサービスの術を繰りひろげ、人に慣れたリスがお客さんに人気でした。
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根来寺
- 2017/08/03(Thu) -
2006年7月14日~15日
高野山へは参拝したので和歌山県内のそのほかの名刹を訪ねました。和歌山市から南へ紀伊水道沿いに南下して往復し、紀ノ川沿いを東へ奈良県に抜けました。太陽が明るくて海も見えて、南国の雰囲気にあふれていました。西国2番3番も参拝できました。タイトルにした新義真言宗総本山根来寺の案内です。
根来寺
高野山の学僧でもあった覚鑁(かくばん)上人によって開創された新義真言宗の総本山。興教大師の御廟(お墓)を守り続けております。
開山以来、約900年の伝統を誇り、山内には日本最大の木造の『大毘廬遮那法界体性塔』(だいびるしゃなほっかいたいしょうとう)通称「大塔」のほか、大伝法堂には重要文化財の本尊大日如来(だいにちにょらい)・金剛薩埵(こんごうさった)・尊勝仏頂(そんしょうぶっちょう)の三体が奉安されています。
和歌山県北部に位置し(大坂市内から約60分・関西空港から約30分・神戸市内から約90分・京都市内から約95分)葛城連峰の端に、およそ350万㎡の境内を有し、史蹟・根來寺境内は中世のたたずまいを残し四季折々、桜・新緑・紅葉が変化に富み多く参拝者の目を楽しませてくれます。
(根来寺公式サイトより)
7月14日 大阪~和歌山~紀三井寺~道成寺~興国寺
7月15日 長保寺~根来寺~粉河寺~十禅律院~奈良へ
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高野山
- 2017/03/07(Tue) -
2003年8月8日~10日
コース:大阪~極楽橋~女人堂~金剛峯寺~壇上伽藍~大門~奥の院~塔頭めぐり
いつかは参拝をと思っていた高野山へこの時ようやく訪ねられました。山上に大伽藍群が広がります。大門から奥の院までひととおり歩きましたが、2日間は雨と濃霧でほとんどカメラを出せませんでした。サムネイルで高野山らしいのは根本大塔くらいで、ほかは雨が上がった残りの時間に歩いた塔頭になります。
四国八十八カ所を遍路してその結願のために高野山を参拝に来た御仁と宿坊で泊まり合わせました。一晩たっぷりと四国の話をうかがって、その後の四国行のきっかけとなりました。
大阪から南海電車で往復しました。この時の高野山行きで一番印象に残っているのが、九度山から先、極楽橋までの車窓でした。狭い谷沿いで垂直の絶壁の中腹を最徐行で列車は進みます。いかに参拝者が多いとはいえ、よくこんな所に軌道を敷設したことに感心しました。開設関係者の努力と苦労を想像しました。
高野山と弘法大師
標高約900m、蓮華のように八葉の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、弘法大師・空海が開いた日本を代表する真言密教の聖地です。
弘法大師は、密教の道場を開くのにふさわしい地として、都の喧噪から遠く離れた紀伊山地の雄大な自然に抱かれた場所を選びました。国、社会の安泰を祈り、人々のために活躍できる人材も育てたいという思いで活動します。
そして、世の中の迷える人や苦しむ人を救うため永遠に祈り、深い瞑想に入りました。こうして弘法大師は奥之院に生き続け、世の中の平和と人々の幸福を願っているという大師信仰が生まれました。
現在も高野山は、僧侶たちが修行を続ける学びの場であるとともに、多くの人々の信仰を集め、親しまれています。
(和歌山県観光情報より)
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