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早池峰山
- 2013/11/19(Tue) -
2013年8月8日
コース:花巻~河原坊~河原坊コース~早池峰山~小田越コース~小田越~盛岡

 花の百名山の4峰目は、今回の山旅の最後にして最大の難関、早池峰山です。
 ここまではなだらかな山ばかり歩いていたので、河原坊コースの急登を登りきれるのかと、ちょっと不安でした。目の前には鋭い岩峰が累々とした早池峰山南面が壁のように立ちはだかっています。
 ところで、早池峰山と言えば ハヤチネウスユキソウ です。7月の花なのでピークは過ぎていて、宝探しのように、まだ残っているかと探しながら止まりながらゆっくりと登りました。そんなことをしているうちに、いつの間にか山頂にたどり着けました。この時季はウスユキソウはほとんどが ミネウスユキソウ でした。サムネイルの最初の2コマがやっと見つけた ハヤチネウスユキソウ です。

 早池峰山とハヤチネウスユキソウについて、岩手県観光協会「いわての旅」に、ほどよくまとめられていたので引用させてもらいます。

早池峰山
 標高1,917メートル、北上山地の最高峰である早池峰山。山肌のいたるところに巨岩、巨石が露出し、そのはざまには氷河期の厳しい自然に絶えて生き残った、可憐な高山植物が咲き誇っている。3つある登山コースのうち、一般的なのが河原の坊コースと小田越コース。急斜面であるが、初心者でも3時間で山頂へたどり着ける。
 高山植物で有名な早池峰山は、樹林帯の紅葉も美しい。蛇紋岩で構成される早池峰山の裾野に鮮やかな紅葉が広がる様は、麓から見上げる眺めの素晴らしさはもちろんのこと5合目付近から見下ろすパノラマは、正に絶景である。年間約10万人が訪れる早池峰は、昭和57年に国定公園に指定。

ハヤチネウスユキソウ
 早池峰山には、約200種類の高山植物が生育し、種類の豊富さ、量ともに国内有数であることに加え、固有品種が多いことでも有名である。なかでもハヤチネウスユキソウは、早池峰を代表する花として有名で、アルプスに咲くエーデルワイスに良く似ている。色とりどりの可憐な花々は登山者たちを魅了してやまない。


 早池峰山も同じコースをまわる単独の人がいて、似たようなペースのため、前後する度にあいさつを交わしているうちに、小田越の前でも行きあったので、河原坊に下りるまでの車道はいろいろ話しながらご一緒しました。地元岩手の人で、山のこと、うまい物や店、盛岡への道順などなど、親切に教えてもらえました。
 秋田・岩手、花の百名山4峰めぐりはこれで終わります。雪が融けて一斉に咲きほこる花々とともに、出会った地元の方々も思い出に残る山旅となりました。


早池峰87

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八幡平・湿原編
- 2013/11/13(Wed) -
2013年8月7日
コース:ガマ沼~八幡沼~お花畑~源太森~みくり沼~見返峠~アスピーテライン

 八幡沼と湿原を1周しました。木道をおおってしまうばかりのニッコウキスゲとコバイケイソウの群落です。これだけの風景なら、確かに百名山に選ばれるでしょう。山上の楽園でした。
 八幡平は見慣れた風景に似ているところがあって、近くを歩いているような気分になりました。広々した八幡平湿原は尾瀬ケ原ですし、湿原の向こうの沼は、大江湿原からの尾瀬沼のようでした。
 写真はありませんがさらにこの後、アスピーテラインを岩手側に下りました。北から見る岩手山と裏岩手の山並みは、東側が岩手山のなだらかな斜面になっていて、同じく北側から見る浅間山から湯ノ丸の山並によく似ていました。親近感のわいた八幡平や岩手山でした。

湿原編121

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東北へ
- 2013/10/02(Wed) -
2013年8月3日
コース:宇都宮~郡山~福島~仙台~小牛田~一関~盛岡~岩手山

 今年も残り3カ月を切りました。今年2013年は東北地方が活躍した年になりました。テレビドラマでは 八重の桜 や あまちゃん の舞台として。またスポーツは、プロ野球で 東北楽天 がリーグ初優勝。高校野球は、夏の全国大会で多くの東北勢が初戦突破をして、ベスト4に2校が進出しました。
 管理人ふさじろうも、今年は東北の山へ何度か出かけています。6月は福島県の帝釈山、田代山に登りました。そして8月に、今年最大企画の山行、北東北花の百名山4峰めぐりに行って来ました。人生の中でも思い出深い山旅になりました。帰ってからは画像の山になかなか手がつけられなくて更新も止まっていました。ようやく各駅停車の鈍行になりそうですが、公開に出発進行します。

 今回は宇都宮から始まる列車の旅です。主な駅構内や駅前の様子、列車や車窓風景で1記事まとめました。関東と東北を分けるたとえとして、白河の関 とよく言われます。高校野球でも、今年も白河の関越えならず と話に出ました。旧街道にある実際の関は、福島県側ですが、東北線の関は、栃木県側の 黒磯駅 にあります。そのわけは2つあります。
 ひとつは、ここまで (愛称)宇都宮線 だった線も本来の 東北本線 になること。2つ目は、電化の 直流 区間から 交流 区間に変わります。列車も乗り換えで、関東側の直流ホームから東北側の交流ホームへ歩き移る跨線橋が、東北線の 白河の関 になるでしょうか。
 新幹線と在来線が並行して走る大幹線としては、東海道線があります。ですが、管理人は東海道本線にはあまり乗りません。乗っていてそれほど楽しいものではなくて、新幹線を利用しています。それに比べて、福島県中通りから始まる車窓風景は、新幹線ですぐに通り過ぎるのはもったいなくて、ゆっくり楽しみながらの旅をしています。せっかくなので窓の外を何枚か撮ってみました。
 今回はたまたま先頭車両に乗って気がついたことがありました。運転席のすぐ後ろに立つと、席の真下はレールの外側にあること。それとトンネルからは走行中も照明がつかない(ない?)ことでした。列車の運行はいいとして、保線点検などでは暗すぎないかとちょっと疑問です。
 仙台駅周辺はもうすぐ始まる七夕で飾られていました。お昼は、東北地方の復興を願い、東北福興弁当 を謹んでいただきました。盛岡は さんさ踊り でにぎやかでした。夏の東北はどこもお祭りの季節です。最後の山は岩手山です。次回からは山歩きに入ります。

東北へ55

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